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愛知万博参加 概要

名称

愛知万博(2005年日本国際博覧会) 「愛・地球博」 http://www.expo2005.or.jp/jpn/

場所

長久手会場 地球市民村 http://www.global-village.expo2005.or.jp/

出展期間

2005年9月1日〜25日 (万博開催は2005年3月25日〜9月25日) =閉幕しました=

愛知万博って?

2005年に愛知県で6ヵ月にわたって開かれた国際博覧会のことで、「21世紀の人類が直面する地球規模の課題の解決の方向性と人類の生き方を発信するため、多数の国・国際機関の参加の下、自然の叡智をテーマとした新しい文化・文明の創造を目指して開催」されました。

地球市民村って?

地球市民村 当初イメージ

愛・地球博の注目されるべきテーマの1つは「市民参加」。誘致段階からの軋轢も含め、従来の万博の主体であった「国家」や「企業」に加え、「NGO/NPO」といった「市民」の参加が重視されました。運営ボランティアではなく、市民が出展者として万博を作るのは、万博史上初めての試みでした。

市民が参加する場として設けられた「地球市民村」は、国内外で活躍するNGO/NPOが海外の団体とユニットを組んで出展する場所です。広い長久手会場の一角にある「遊びと参加のゾーン」に、竹を使った繭玉のような形をしたパビリオンが設けられました。出展団体は「持続可能性への学び(Learning for Sustainability)」を体現する30ユニットが公募によって選出され、各月5団体ずつが交代で出展。計60以上の団体が地球市民村を作り上げました。 参加団体はそれぞれ、環境、国際協力、障害者支援などをテーマとして、地球規模の課題に取り組む様子を発信することになりました。

9月の参加団体

  • 特定非営利活動法人 ソムニード [9−A]

  • 財団法人 たんぽぽの家 [9−B]

  • 財団法人 日本国際飢餓対策機構 [9−C]

  • 東アジア環境情報発伝所 [9−D]

  • 特定非営利活動法人 NPO birth [9−E]

発伝所は何をしたの?

2005年9月に“日中韓・環境見聞館”を運営しました。ご来場ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました!

⇒詳しくはこちら! (「日中韓・環境見聞館」報告サイトへ) ※一部工事中

出展概況

パビリオン名:日中韓・環境見聞館

コンセプト:「君も環境メッセンジャー!」

日中韓の環境問題などを伝え、共有し、得たものを来場者が発信、という構成です。
動物と漂着ごみに関するニュース、街頭での意識調査の結果を考えるクイズは随時実施。
「来場者と創る番組」を心がけました。

日程:2005年9月1日(木)〜25日(日) ※8月31日の閉村後より設営

開館直後の様子

場所:愛・地球博 長久手会場 遊びと参加ゾーン 地球市民村 パビリオンD

海外パートナー団体:韓国環境運動連合(韓国)/緑色北京(中国)

催事協力:はなこりあ/シナウィ/朴保/茉莉花二胡合奏団

協賛:株式会社トンボ鉛筆中部電磁器工業株式会社

協力:R2001NPO久米繊維工業株式会社/有限会社国枝建築

ワークショップ&イベント

パビリオン内で提供したプログラム

⇒詳しくはこちら! (「日中韓・環境見聞館」報告サイトへ) ※一部工事中

★“おどろ木!”を育てよう! “おどろ木!”を育てよう!

★東アジア環境映像劇場 東アジア環境映像劇場

★東アジア環境ニュースステーション 東アジア環境ニュースステーション

★クイズ!約100人に聞きました クイズ!約100人に聞きました

★滅びゆく東アジアの仲間たち 滅びゆく東アジアの仲間たち

★私も環境メッセンジャー! 私も環境メッセンジャー!

★メッセージペンダント メッセージペンダント

 

写真でふりかえる「日中韓・環境見聞館」

Yahoo!フォトアルバム

25日間カレンダー [MS-EXCEL版]

東アジア環境絵地図

パビリオン内で展示した大判地図の見本です。 *各枠をクリックすると、関連するニュース画面が開きます。

東アジア環境絵地図

愛知万博への参加にあたって (ご参考)

愛知万博のテーマは「自然の叡智」。環境を大切にする取り組みを世界に発信しようと、数年前から準備が進められてきました。ところが愛知県への誘致の段階から、万博が会場周辺の自然を破壊する可能性があることから、多くの環境団体や個人が愛知県での万博開催に反対してきました。発伝所も、見せかけだけの「環境にやさしい」という姿勢には反対です。

当初、万博協会は“海上の森”という自然豊かな里山を造成して会場を建設する計画を立てていました。中部の市民団体をはじめ多くの人びとがこの計画に反対し運動を展開した結果、主に愛知青少年記念公園という既存施設を利用したかたちでの開催へと、計画が大幅に変更になりました。この計画変更の過程を通じて、万博の開催に反対していた団体も愛知万博をよりよいものに変えていこうと、参加・協力していく姿勢を打ち出しました。

また万博協会も、これまでの「まず開催ありき」という態度から、対話を重視する姿勢に理解を示しつつあります。

愛知万博に続く国際博覧会は、2010年に中国・上海で開かれます。東アジアを舞台に活動している発伝所にとって、愛知での経験を上海に伝えることは、とても重要だと考えました。「環境に悪影響を与える」と言われている万博を、少しでも良いものに変えられるなら、ぜひ内部からその努力をしたいと思います。

会期中は中国・韓国からも多くの仲間を呼んで、日本の叡智を結集した愛知万博の姿を伝えます。そして、私たちが達成できないことがあれば、それをありのまま次の万博に伝え、より良いものを目指して欲しいと思っています。

ぜひ、9月の地球市民村でお会いしましょう。

2004年4月