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日中韓環境情報3言語サイト“ENVIROASIA”の運営

日中韓環境情報3言語サイト“ENVIROASIA”を中国、韓国の環境NGOと共に共同運営し、毎週情報を更新して3カ国の環境情報発信に引き続き努めました。

E-waste流出対策プロジェクト〜中国における電子廃棄物分解地 台州の健康現状調査

公益信託地球環境日本基金の助成を得て、中国浙江省台州市において、グリーンピース中国などの協力を得て、E-waste 解体に従事する村の人びとの健康被害調査に取り組 みました。現地の情勢と協力医療機関の対応などもあり、実際の調査は4月以降に実施しました。

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環境教育推進法見直し調査への協力

(財)地球・人間環境フォーラムの委託を受けて、「環境教育の推進に係る制度的検討」に関するアンケート調査等を行いました。

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東京湾での漂着物調査(年4回)

(財)環日本海環境協力センターが主催する「海辺の漂着物調査」に引き続き参加。2008年度は東海ふ頭公園(東京都大田区)に場所を変え、4回の漂着ごみの収集と調査を行いました。

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中央環境審議会環境情報専門委員会ヒアリング(7/30)

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第4回東アジア環境市民会議プレ企画「中国汚染〜“公害大陸”の環境報告」(8/26)

北京五輪に向けて経済成長著しい中国。しかし、経済成長の影では、日本がかつて経験してきたのと同様の幾多の公害が発生しています。そうした公害に苦しむ中国の人々の現状、背景、そこに日本の経験を活かそうとする試みを紹介する講座として開催しました。

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第4回 東アジア環境市民会議(10/11〜13)

「東アジアにおける水の汚染と健康〜新潟水俣病の事例に学ぶ」をテーマとする「第4回 東アジア環境市民会議」を新潟市で開催しました。中国、韓国の環境NGOスタッフと、日本の関係団体や研究者などを交える形で会議を開催し、各国間の情報の共有をはじめ、将来につながる国境を越えた日中韓の水汚染に関係する者どうしのネットワーク構築の手がかりを得ることができました。今後、中国大陸における水汚染を東アジア共通の環境問題としてとらえ、ともに協力して取り組むことを会議の総括として確認し、趣旨賛同を得、後日改めて宣言文としてとりまとめました。

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「エコプロダクツ2008」海外インフォメーション(中国語・韓国語サポート)担当(12/11〜13)

2008年で10年目を迎える「エコプロダクツ」。中国語と韓国語によるガイドツアー等を同展で担当しました。

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